赤ちゃん相談
塩尻市からのお客様 38歳
昨年の1月に経血量が少なく、性交痛があると相談されました。
2人目がほしいということでそれらを踏まえて漢方薬をお出ししました。
経血量が少ないと言うことは、内膜が薄いと言うことです。
性交痛があるということは、頚管(けいかん)粘液が少ないということです。
だから精子は子宮の上までたどり着くことが出来ないのです。
こんな方の場合は、女性ホルモンをしっかり出してくれるように
からだづくりをしなければなりません。
漢方中医学では月経過少ということで、血を補い、循環を良くして
温めるそんなことが出来る漢方薬の補充によってだんだん変わってきました。
頚管(けいかん)粘液も増えて性交痛が無くなり(潤いが出てくる漢方がございます。)
1ヵ月ほどで良くなりました。
9ヵ月後に無事御懐妊しました。自然妊娠でした。