Category Archives: 不妊・妊活相談

妊娠できました。

 12月から当店にお越しになっているあおいさん(仮)は、一度流産経験がおありでまた流産というのは怖いということでしたが、3月に妊娠しました。今のところ順調です。
12週まで行けば一安心ですから、あと一ヶ月。
 流産するのは、染色体異常が多いと聞いています。卵子、精子ともに染色体が46本ありますが、半分ずつ出し合って46本の染色体を作ります。
 まれに卵子の染色体が22本だったり24本だったりするようです。そうなると染色体異常となり流産するのです。
 卵子の染色体のことしかいまのところはわかっていませんが、元気な卵子と元気な精子にしておくしかありません。
 卵子は赤ちゃんで生まれた時におよそ200万個という説がありますが生まれた時にもう孫の卵まで一緒に産んでしまうということです。この卵子が約180日かけて卵胞から飛び出るわけですが、卵胞がいかに順調に成長し大きくなって勢いよく排卵させるかが、重要です。長い間には、活性酸素やストレス、食品添加物などにされされています。したがってうまく成熟されて出てくるようであれば染色体の分離もうまくいくと思っています。

一人めは流産です。という方は本当に多いです。ホルモン分泌を良くしていくためには。栄養と睡眠だと思っています。ストレスもそうですが生活習慣を見直し寝る時間をなるべく増やしていただくことが近道かもしれませんね。

赤ちゃんが欲しい

 新年おめでとうございます。
今年も皆様のお役に立てるようがんばります。
昨年多かったのは、体外受精をがんばってやったけどなかなか授からない
という方たちでした。
 だいたい2~3回の人が多くからだづくりを頑張りました。
その中のひとりみゆきさん(仮)は、AMHが1.4しかなく実際の年齢(34才)よりも
三十代後半と言われていた。一度目の体外受精は3個とれて一個も受精卵が出来なかった。2回目も受精したけど途中で分裂がとまってしまいまだ戻したことがない。

来店して、はじめタンポポ茶をおすすめして飲んでいましたが、夜中におしっこに何回か起きるようになってしまい中止した!

昨年の1月、次にロクジョウ(鹿の角)を使い始めたら起きることはなくなったという。
基礎体温がガタガタで、安定していなかったので3ヶ月ぐらいでようやく整ってきた。その間温灸にも通い5月にお腹を壊して下痢が続いたため人参と白朮が入った漢方薬をしばらく飲んでいただき温灸もやってもらいながら8月になった。
 はじめて妊娠した!
しかし心拍が確認できないといわれ残念ながら流産となってしまった。

「流産にはなったけど、妊娠できることがわかって少し気が前向きになれた。」
というみゆきさん、落ち込んで一年ぐらい休む人もいるから心配だったけどポジティヴで良かった。

次に妊娠できたのは11月の終わりごろだった。今度はうまくいって心拍が確認できて良かった。

今のところ順調です。

体外受精をして。。。

体外受精を何回かトライしてみて、そのたびに「今回残念でした。」という答えが返ってくる。私はもうだめかしらなんて思いながらぷらざを見ていたら漢方と書いてあるお店があったので行ってみよう!!とお店にきました。

からだを良くしてからまたチャレンジしてみよう・・・

漢方薬を提案されて飲んでいるうちにいつの間にか便秘がなくなりニキビが綺麗になってきました。何となく冷え性も良くなったような・・

4ヶ月ほどしてまたチャレンジしました。すると初めて

胚盤胞まで到達し、一か月後に戻しました。結果は

100点見事妊娠しました。今は12週を超えて一安心です。

 

※お客様の声です。

 

 

生命力を養う『鹿茸(ロクジョウ)』

東洋医学では「腎」を単に腎臓とはみなさず、内分泌系(ホルモン)、生殖器系、免疫系などを含めた生命の源と考え、精力とも一体のものとしてとらえます。心身両面の”バイタリティ”と考えると近いといえます。

人間の一生は、この「腎」に蓄えられている「腎精」(精
力の精)の盛衰にほかなりません。気力、筋力、性的能力などは、三十歳前後にピークを迎えた後は、徐々に衰えていくのです。

この「腎精」を補うことによって加齢曲線をなだらかにする
ことは十分に可能です。その「腎精」を補う働きを持つ漢方薬が『鹿茸(ロクジョウ)』なのです。

腎精には親からもらった「先天の精」と生まれてからは、「後天の精」があります。
腎精が不足すると、疲れや冷え、夜間頻尿などがあらわれます。また不妊症漢方でも最近鹿茸が全国的にも注目を集めています。子供がなかなか授からない方や老化が思ったより早いなどと考えられる方は、腎精不足が考えられ、後天の精を補う必要性があります。
戦後間もない頃の日本人の平均寿命は、およそ五十歳。ところが今では八十歳にも達しています。五十代や六十代で「老年期」突入してしまうわけにはいきません。腎精を補い生き生きとした人生を送ってほしいと思います。

3人目妊娠

厳密にいうと5回目の妊娠です。6年ほど前に赤ちゃんが欲しいと相談におみえになった当時30歳旦那様は31歳の方で結婚して1年ほどたっていました。その時は、9か月ほど漢方薬を飲んで自然妊娠できました。そのあと無事出産されそれから2年ほどで第2子を授かったようですが当店には来なかったけど自然にできたということでした。

それからしばらくしてもう1人授かったのですが流産とのことでしかも2回流産したと聞いています。本人もショックから抜け出せない状態で妊娠することが怖くなりましたと言ってました。

漢方薬にロクジョウを使いおよそ4か月ほど飲んでいただいたところめでたく妊娠されその後胎嚢が小さいとかいろいろありましたけど無事に出産され今は元気で幸せいっぱいの様子でした。

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