魔法のホルモン
痩せている人に出ていて
太っている人に出ていない
ホルモンが見つかりました
それは
アディポネクチン
です!!
アディポネクチンとは?
アディポネクチンは、1996年に大阪大学医学部分子制御内科の松澤佑次教授の研究チームによって発見された超善玉ホルモンです!
このホルモンは、痩せている人からはたくさん出ていて、太っている人からはほとんど出ていないことが判明しました。
さらに厚生労働省のホームページでは「傷ついた血管を修復して動脈効果を予防する」「インスリンの感受性を高めて糖尿病の予防を担う」等と掲載されています。
今やアディポネクチンは奇跡のホルモンとして世界中から注目を浴びています。
アディポネクチンがあると糖などの代謝にかかわるミトコンドリアの働きが強まる事を発見した。つまり筋肉でのエネルギー消費量が増大するのです。
このホルモンをどうやって出していくかを追求します。