こんな症状にも漢方がよく効きます
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五行配当表に当てはめて、体調を整える
- 肝(かん)
- イライラ怒りっぽい
肝臓の疲れ・目の疲れ・自律神経
筋肉痛・生理痛・生理不順 - 心(しん)
- 動悸・息切れ・不整脈脳梗塞・高血圧・不眠症
神経症・不安感
心筋梗塞
小腸の病
記憶力 - 脾(ひ)
- 下痢・消化不良・口内炎
胃炎・食あたり・食欲不振
食欲過多・腹鳴・貧血
- 肺(はい)
- アトピー性皮膚炎・肌荒れ・にきび
気管支炎・ぜんそく・せき
鼻づまり・鼻炎・ちくのう
便秘・下痢・過敏性腸症候群 - 腎(じん)
- 子宮・卵巣骨・腰痛・ひざ
精力減退・耳鳴り・難聴
高血圧・健忘
前立腺・頻尿・排尿困難
不眠症
夜中にトイレに起きる回数が多い
漢方の考え方
その1
表面に出ている症状は、根本的な原因によるものだとしても
はじめは表面に出ている症状の緩和からはじめます。
そして、表面に出ている症状が緩和されてきたら、根本的なところを改善させていきます。
その2
自然界は人類が生存するための第一条件であり、自然界の変化は直接的あるいは間接的に人体に影響し、人体はこれに対応して、生理的、病理的な反応をあらわします。たとえば、春夏秋冬の影響や昼夜、朝夕が人体に及ぼす影響などです。
その3
中医学では、人体に対して血行をよくし、からだを温める作用をもつ気を『陽』
人体に対して栄養・滋潤(うるおす)作用をもつ気を『陰』と称しています。
畑に野菜の苗を植えるときに、『水 』『肥料』『太陽の光』などが必要になります。
でも冬の寒いときに土がかたくて冷たい状態では、耕すことができません。
漢方は、いうなれば土を温めてやわらかくする為に、必要なものなのです。
あなたは今どんな症状をお持ちなのかをお聞きして、今いちばん必要な漢方薬をご提案致します。