私たちの身体は私たちの食べたもので作られています
私たちの身体は、私たちの食べたもので作られています
お母さんとこれから生まれてくる赤ちゃんのために!一番大切なのは、身体を作っていく毎日の食事
現代の食事~緑が不足している実情 !!
下記の食品別摂取量の推移グラフを見ても昭和30年~平成17までの約50年の食の変化が著しいことがわかります。
- ・増加した食品群 :乳製品、肉類 油脂類など
- ・増加しない食品群 :海藻類、緑黄色野菜 、その他の野菜など
これから生まれてくる赤ちゃんの為に!
お腹にいる赤ちゃんの「育児 」を考えると、まずお母さんの食事が大切になってきます。
すこやかな赤ちゃんが生まれるためには、お母さんの血液がきれいで元気なことが一番ですね。
大切な栄養素をみますと、糖質・ 脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミンのバランス、特に脳神経や精神をつくる必須ミネラルの鉄・マンガン・ヨウ素・レシチン・葉酸などはとても大事です。
赤ちゃんのからだは、お母さんの毎日の食事がお母さんの胃腸で消化・吸収され ⇒血液⇒胎盤を通して栄養が送られて、成長していきます。
ところが上のグラフでおわかりのように、身体のバランスを摂るためのミネラル・ビタミン、また腸のお掃除をしてくれる第6の栄養素・繊維質などは極めて少ないのが現代の食事情です。
それでは、どうしたら可愛い赤ちゃんの為に、理想的な質の良いお母さんの血液を作ることができるでしょうか?食生活を完璧にすることは、現実にはなかなか難しいものです。
だから、漢方薬やサプリメントが重要な位置付けになってきます。