体外受精では授からなかったけど
体外受精を2回ほどやりましたが、授からなかった。というかたがまたまたお見えになりました。当店にお越しいただく方は皆さん苦労しています。
でも漢方薬を飲んで一か月ちょっとで妊娠しました。本人もきょとんとしていました。でもそういうこと多いです。
妊娠するための基本的なからだづくりをしていないと自然妊娠にしても体外受精にしてもなかなか難しいと思います。35歳を過ぎると妊娠するのも若い時と違いちょっと後押しがないと厳しいなと思います。要するに体内で受精することも体外で受精することも受精卵レベルでは、変わりないということだと思います。それだけ体外受精の精度も素晴らしいものになっていると考えます。
自然妊娠で妊娠することが理想ですが、なかなか理想通りにはいかないというわけです。そんな時には体外でやることも「良し」だと思っています。この世の中に体外受精というものがあって良かったと心から思っています。
しかしながらからだづくりをして授かったという人がこの頃増えてまいりました。体外受精でも漢方を飲みながら見事妊娠しました。という方も多くいらっしゃいます。
体外受精でも授からなかった方が漢方薬を飲んだら妊娠できた。はたしてどんな漢方薬を使ったか気になりますよね?
漢方薬は人それぞれですがパターン的にはだいたい同じ感じが多いです。
そんな中で今回の方も使ったのは鹿茸(ロクジョウ)というもの。これは2000年も前から使われている漢方薬で鹿の角です。しかも幼角と言われる柔らかい角です。それにはこれからまだまだ成長しようとする生命力がいっぱい詰まっています。「生きる元気の源」である「精」を補うとされている漢方薬です。これはよくなる人には早いです。
今回ちょっと早すぎる、、、それは3か月~4か月で多くのからだの細胞は入れ替わりますから3~4か月飲んでから妊娠してほしかった。その方が安心できるというだけです。でも今回は良さそうです。何より体調がいいと聞いていますから。きっとうまくいくと信じています。