子宝
子宝相談の場合、からだづくりとして大切なことは、赤ちゃんが育てられるお腹になっているかどうかということです。赤ちゃんは10ヶ月と10日お腹の中で暮らすことですから、済み心地の良い環境づくりいわゆる(巣)作りということです。
お腹の中で赤ちゃんは生きています。だから妊娠するということは受精した瞬間にその命が始まるということなのです。したがって妊娠は始まりなのです。
相談を受けていると妊娠がゴールだと考えている方が多いようです。「これからママになるあなたへ」というタイトルで厚生労働省のホームページでもお魚の食べ方や生ものに対する注意などが乗っています。
生まれてくる赤ちゃんが元気に五体満足で生まれてこなければなりません。それには妊娠してからもしっかりと赤ちゃんの食べ物を吟味して運ばなければなりません。
早く妊娠したいということはわかります。でも冷たくて弱いからだのお腹の中に入りたいと思うでしょうか?妊娠してからもなかなか栄養が運ばれて区無ければ思ったように整腸できません。
妊娠できるからだづくりというのは、もし自分が赤ちゃんだとすると、そのお腹に入りたいと思うでしょうか?思うと考えている方は、多分大丈夫でしょう。自信の無い方は是非私の考えるからだづくりのプランを聞いて頂きたいのです。